転職への第一歩

転職面接へ行く時に使える会社を休む言い訳・理由まとめ

面接で休む理由を思いついたイメージ

転職の面接を受けに行く際に困るのが会社を休む理由です。

基本的に転職先の企業が一般的な会社であれば、面接の日程は平日の営業時間内であることが多く、在職中に転職活動をする場合は会社を早退したり、遅刻したり、休んだりする必要性が高くなります。

この記事では転職活動で使える会社にバレないで転職面接に行くことのできる言い訳・理由を紹介してみます。


定時後や休日に面接できないか聞いてみる

まず、会社を休んだり早退せずに面接へ行けないかを応募した会社へ一度聞いてみることをおすすめします。

どうしても人を採用したいという積極的な会社の場合は、定時後や土曜日に面接を調整してもらえることが多く希望が通りやすい傾向があります。
逆に積極的に人を取ろうとしていない場合や、自分自身の経歴が企業側からあまりマッチしていると思われていない場合などにはこういった要求が通りにくいことがあり、企業側の本気度がわかるとも言えるでしょう。

面接日時を定時後などに変更できなくても、面接で自己アピールをすれば採用される可能性も十分ありますので、平日の定時内でしか面接日時が調整できない場合は以下の理由を使いましょう。

有給休暇を使う

有給休暇が使える場合は、有給休暇を使って面接に行くのが一般的です。基本的に有給休暇を取る際には理由は必要なく、私用で問題ありません。会社によっては理由を求められる場合がありますが、その場合は理由を考える必要があります。「理由」は後ほど詳しく紹介していきます。

有給休暇を使う場合に気をつけたいのが、企業には繁忙期に有給休暇を申請された場合、時季変更権を使うことができるということです。これは社員が休むと業務に支障が出る場合に限り変更させることができるという権利です。

第三十九条 使用者は、その雇入れの日から起算して六箇月間継続勤務し全労働日の八割以上出勤した労働者に対して、継続し、又は分割した十労働日の有給休暇を与えなければならない。

○5 使用者は、前各項の規定による有給休暇を労働者の請求する時季に与えなければならない。ただし、請求された時季に有給休暇を与えることが事業の正常な運営を妨げる場合においては、他の時季にこれを与えることができる。

引用元: 労働基準法

ただ、時季変更権というのは極めて例外的な状況において使うことのできる権利ということで、通常は有給休暇を使って面接へ行くことが可能かと思われます。

修理、回線工事などの立ち会い

インターネットの回線工事や水道工事などのライフラインの工事などで立ち会いを求められているという理由は、独身の人の一人暮らしや単身赴任の人には使いやすい理由となります。

他にも上の階の水漏れで水浸しになったとか、エアコンの修理で工事立ち会いが必要など、トラブル系の理由はやむを得ない理由となり休みを取りやすいでしょう。

役所へ行く

平日しかやっていない役所へ行く用事を使うのは、一般的な休む理由と言えます。ただ、役所の用事で丸一日休むのは難しく、午前中休みたいとか午後半休取りたいときなどに使うほうがベターです。
後日、書類に不備があって役所から呼び出されたなど、再度休むことも可能ですが頻繁には使えない理由でしょう。

仮病を使って休む

非常に一般的な手法がこの仮病を使って会社を休んだり、早退する方法でしょう。

歯医者

歯医者の治療は何度か病院に通う必要があるため、面接が何度もある場合は歯科治療を理由に休むか半休を取る方法が使えます。

体調不良

予め休みを取りづらい状況の場合、当日に体調不良という形で休みを取る方法を使えます。

仮病の場合、気をつけたいのが極稀に診断書の提出を求められることがある点です。その場合は動けなかったけれども寝ていたら治ったなど、うまい言い訳を考える必要性がでてくるでしょう。

私の場合は近くの内科で診断書を書いてもらいました。仮病でも原因不明の体調不良ということでお金さえ支払えば医者は診断書を作ってくれますので、どうしても仮病でしか休みが取れず、診断書が必要な場合は身銭を切る覚悟もしておく必要があります。

家庭の事情という理由

私の会社の人で多かったのが、家庭の事情で会社を休む人です。

「親の体調不良で面倒を見る人がいないので病院へ付き添います」や「親の介護で家にいる必要があって早退します」「子供が熱を出してしまいお迎えに行きます」など、休むしかない理由である場合が多く、会社側も調べようがないのでこの理由で休みやすいでしょう。

また、退職する時もやむにやまれない理由であるためスムーズに退職することができます。かなりずるいやり方だとは感じますが、転職は自分自身の人生を左右する重要なものなので、スムーズに転職するためにはこういった方法も覚えておいて損は無いでしょう。

私の会社の人の場合は、退職する2ヶ月程前から上司との面談で「親の具合が良くなくて…兄弟で相談しているところです」と先手を打っておき、時々親が入院したので世話をしますなどの理由で早退して、最終的に退職2週間前に自分が中心になって親の面倒を見ることになったので、退職して在宅のフリーランスとして働きますと言って辞めていきました。本当かもしれませんが、このやり方だと引き止めようがないので、転職する場合にもかなりスムーズに辞めることができるでしょう。

その会社は人がとても少なく、普通に辞めようと思っても変わりの人が見つからないとしつこく引き止められ中々辞められない会社だったため(以前辞めた人がぼやいていた)、この人はこういった強引な方法をとったのかもしれません。

外回りに行くという理由

結構フリーな会社の場合は取引先との打ち合わせと言えば外へ出ることが自由な場合もあります

私の場合はWebディレクターをやっていた時、人員不足もあり基本的に企業との打ち合わせは一人で先方へ訪問して会議に参加してから会社に持ち帰るという方法だったので、打ち合わせが長引いたと言えば数時間外で何をやっていてもバレませんでした。

先輩も協力会社との打ち合わせに行くと言ってほぼ毎日どこかへ外出し、夕方帰って来てましたが、特に報告義務はなく何をしていたのか基本不明。この協力会社というのがその先輩の前働いていた会社で、みんな口裏を合わせる事ができる人ばかりだったので、本当に行っていたのかよくわからないといった感じでした。

その先輩が退職してから飲みに行って聞いた話によると、暇な時は中抜けする理由に使っていたらしいです…。

他にも会社で仕事をするのが嫌いというよくわからない先輩は、取引先と打ち合わせしたいけど、社内の会議室より外のカフェでしたいという理由で近所のタリーズに入り浸っていました。私との打ち合わせもタリーズだったり、おしゃれなカフェだったり社内ではあまり打ち合わせをしませんでした…。

こういう外出が割と自由な会社や、営業などで結構外回りが多いような仕事の場合は、外回りのフリをして面接に行くことも可能でしょう。

その他

上記のような一般的な理由の他にも、結婚式があるとか法事があるなどの理由で休むこともできますが、なかなか平日に休む理由にはなりにくいでしょう。

私の友人はマラソン好きでマラソン大会が地方であるので、前乗りするために一日休みを下さいなどの理由を使っていました。コンサートやライブ、スポーツ観戦などの場合は遊び感が強くなりますが、マラソンの場合はなぜか頑張ってる感が強くなる不思議な趣味かもしれません。

面接の時、使えそうな会社を休む理由まとめ

転職活動は在職中に進めた方が何かと良いですが、そこで困るのが面接に行くときの言い訳ですよね。

上記にまとめたようないろいろな言い訳があるので、時と場合によって使い分けると良いでしょう。

基本的に有給を使うのがベターですが、それが難しい場合は世渡り上手なテクニックを使う必要が出てきそうです。