転職への第一歩

転職エージェント面談の流れから使い方まで利用してみた感想

転職イメージ
私は転職エージェントを利用して転職に成功することができたのですが、具体的にどんなところが良かったのか?といったことや、こういう部分はダメだったなという点についてご紹介します。


転職エージェントを利用したきっかけ

転職エージェントを利用したきっかけは、友人が転職した時に、転職エージェントを利用して上手くいったという話を聞いたことからです。

転職エージェントというものがどういうものなのか全く知らなかったのですが、その友人から転職エージェントは転職者は無料で利用できて、企業がその転職者の年収の何割かを転職エージェントに支払う形でビジネスが成立しているとのことでした。

無料で利用できてサポートが充実しているのなら是非とも利用したいと考え、転職する時に登録することにしました。

実際に転職エージェントに登録してみた

転職エージェントに登録するとまず、転職エージェントとの面談に行くことになります。この時の服装は特に指定はありませんが、私はビジネスカジュアルで訪問しました。転職エージェントのオフィスは立派なビルだったりするので、あまりにもカジュアルだと気後れするかもしれません。

会社がスーツの人の場合はスーツで行くのが正解だと思いますが、私の場合、販売員を長くしており基本的にスーツの仕事ではなかったためスーツを持っておらず、ビジネスカジュアルでの訪問でしたが特に問題はありませんでした。

面談は打ち解けていろいろな話をする場所なので、きっちりとスーツを着て緊張してしまうと逆に本音で話せなくなることもあるため、カジュアルのほうが良いという転職エージェントの方もいます。スーツでなくてもあまり気にしなくても大丈夫でしょう。

面談の内容は

面談イメージ

面談は通常、事前にメールで送られてきているフォーマットに従って入力した職務経歴書、履歴書をもとに色々な話をすることになりますので面談までに準備しておきましょう。

面談では自分がこれまでにどういった内容の仕事をしてきたのか?今後、転職するにあたってどういうことをやりたいのか?年収についての希望は?など1時間程度話をすることになります。

その後、職務経歴書について添削があったり、その場での話の内容や、事前に送っておいた職務経歴書の内容などをもとに求人を紹介してもらうのですが、私は5社ほど応募できそうな案件をピックアップして紹介してもらえました。

転職のタイミングなどにもよると思うのですが、経験不足だと思っていた私にも誰でも知っているような大手企業の求人など、かなり好条件な案件を紹介してもらえたことを今でも覚えています。

自分ではこんな大手企業はどうせ無理だと諦めてしまいがちなのですが、転職エージェントに紹介してもらえるということは、チャンスがあるということではないかと自信を持つことができるのも大きなメリットかもしれません。

転職活動開始

紹介してもらった案件に応募して書類選考を通過すると面接に進むことになりますが、面接の日程調整などは転職エージェントに任せることができるので楽です。

突発的に面接へ行けなくなっても、転職エージェントへ相談すると先方とやり取りしてスケジュール変更など全てやってもらえますので、転職サイトなどから自分で直接会社に応募するよりも圧倒的にスムーズです。

さらに、転職エージェントを通して応募すると楽だなと思ったのが、職務経歴書や履歴書を転職エージェントに一度提出してしまえば、何度も書く必要がないことでした。
履歴書は手書きだから大変というイメージが強かったのですが、転職エージェントを使ったことで必要がなくなり、手間がかからないことから、いろいろな会社に応募しやすくなりました

転職活動の進め方についても転職エージェントのキャリアアドバイザーからいろいろとアドバイスをしてもらえて、第一志望の会社は1社目にせず3社目ぐらいで面接に慣れたころに行ったほうがいいなどの本当に役立つアドバイスをもらえて、スムーズに転職活動を進めることができました。

おそらく自分で転職サイトを使って応募していたら、1社目に本命の会社を受けてしまって、慣れない面接に緊張してしまい伝えたいことが伝わらなかったかもしれません。

何回か面接に行けばわかるのですが、大体同じようなことを聞かれるので、慣れれば面接での受け答えがとてもスムーズにできるようになります。質問への答えをしっかり用意できていれば、面接の通過率も上がります。

転職エージェントによっては同じ会社に何度も人を紹介していることもあるので、面接での質問リストを渡してくれたりします。テストの過去問をゲットできるといい点取れますよね?それと似ています。

内定をもらい入社

私の場合は転職エージェントで合計10社程度は応募して5社ほど面接へ進み、結局非公開求人から紹介してもらった知名度はゼロに等しいものの大手クライアントと直で取引している優良企業に内定をいただいて転職することが決まりました

年収も大幅アップとなりましたが、転職エージェントを利用できるのは基本的にお金のある会社なので、転職エージェントで転職すると年収はアップしやすいと感じます。

企業との年収交渉や入社日の日程調整なども転職エージェントから電話連絡がきて全てやってもらえるので、この辺りもすごく楽です。

転職エージェントを利用してみた感想まとめ

私はこの転職の際に4社の転職エージェントを利用し、その他にも転職サイトを2社登録して転職活動を行っていました。

なぜそれほどたくさんの転職エージェントや転職サイトが必要なのか?というと転職エージェントによって保有している案件が異なり、紹介してもらえる案件が少なかったり、業種に偏りがあったりするからです。

ある転職エージェントは私がやりたい業界の案件が少なく、あまり興味のない業種の仕事ばかり紹介されたのを覚えています。

また、大手の転職エージェントの場合、転職者のキャリアが不足していたりすると仕事を紹介してもらえない場合もあります。転職エージェントがお金をもらうのは転職者からではなく企業であり、質の低い転職者を紹介する訳にはいかないからです。

とは言っても、短期間に何社も会社を転職しているなど、よほどのことがない限り紹介案件なしということはないでしょう。

転職エージェントを利用するうえでおすすめなのが大手2社とマイナーなところ2社という組み合わせで、マイナーな転職エージェントは全国に数百どころではない数あります。マイナーな転職エージェントをどうやって探すのか?というと転職サイトに登録してスカウトを待てば向こうからコンタクトしてきてくれます。そのためにも転職サイトにも数社登録しておくとよいでしょう。

マイナーな転職エージェントは一人ひとりへのサポートが手厚く、親身になって転職の手助けをしてくれます。大手の転職エージェントの場合は案件数が豊富で登録者も多い分、キャリアアドバイザー一人あたりの担当数も多くなり、転職者へのサポートが手薄になりがちです。

そのため、転職エージェントは大手も利用しつつ、マイナーなところも活用するというやり方のほうが、転職の成功率を高めることができると思います。